Square(スクエア)でレシートを発行する2つの方法とは?電子レシートでこれからの時代は十分

Squareでレシートを発行するには2つの方法があります。

  1. 従来のレシート用のプリンタを購入する方法(最低価格数万円)
  2. Squareの無料のPOSレジアプリから電子レシートを送信する方法

おすすめ度:★★★★★
Squareの無料のPOSレジアプリから電子レシートを送信する

SquareのPOSアプリ(iOS・Android)から、簡単にお客様へ電子レシートを送付することができます。

購入内容も金額も一目で確認できますし、余計な紙を財布の中に増やさないのでお客様にも喜ばれます。

電子レシートはSMS、またはEメールアドレスに送信する形になります。なので、お客様の電話番号、もしくはメールアドレスを教えていただく必要があります。

「ちょっと難易度高いな〜」と思うかもしれませんが、物は考えようです。お客様のEメールアドレス、または電話番号を入手できれば、季節の変わり目やイベントごとに、お店のお知らせをお伝えして集客することもできます。

電話番号であれば口頭で簡単に入力もできますし、電子レシートの方が紙のレシートよりも最先端を走っている印象を持ってもらうことができます。日本政府もキャッシュレスの推進を進めているところですし、せっかくなら最先端の電子レシートを利用してはいかがでしょうか?

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おすすめ度:★★★☆☆
従来のレシート用のプリンタを購入

どうしても電子レシートに抵抗がある、またはお客様から紙のレシートへの要望が強い場合は従来のレシート用のプリンタとロール紙を導入しましょう。

ただし、電子レシートは無料で導入できるのに対し、レシート用のプリンタの費用はかなり高額になります。上記の写真のものは、Squareのオンラインストアで39,800円。Squareのカードリーダーよりもはるかに高額です。

 

 

どうせ費用を払って購入するなら、キャッシュドロワー付きプリンタの方がおすすめです。

 

価格はSquareオンラインショップで58,800円ですが、これ1台でレジ周りを全てカバーできます。

 

これからの時代、Squareの電子レシートでキャッシュレスの最先端を走りましょう!

Squareの電子レシートは、ただ単にレシートを送るだけではなく、お客様からのフィードバック(感想)をもらうことができます。

お客様が商品やサービスに不満を持っていても、事業主に対して改善点を告げることはほとんどありません。他のお店や商品に黙って乗り変えます。

それは、自分が抱えた不満を簡単にサービス提供者へ伝えることができないからです。「ここが改善されればまた通うのに」という意見は、本来事業主にとって喉から手が出るほど欲しい情報ですが、それを手にすることが非常に難しいです。

しかし、簡単にフィードバックを送ることができればどうでしょう?電子レシートから簡単に「今日はなぜかいつもよりちょっと味が薄かったです」とお客様が簡単に伝えてくれたらどうでしょう?

電子レシートこそがキャッシュレスの最先端と言えるでしょう。ぜひ、この機会にSquareの電子レシートを導入してくださいね。

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